生きている時間の違い。

・・・て、あると思いませんか?
それを痛切に感じたしだいです。
先日、姑とちょっとしたことでもめました。
わたくしも、我慢することはないと思い、積年の思いをぶつけました。
その話の中で、私が一周忌くらいまでに自分の身の振り方ちうか、
気持ちの整理というかそういうことを考えようと思ってることを伝えた。
姑曰く、「たった一年でけりをつけるのか」と・・・・。
その一言で、生きている時間の流れの違いを感じた。

・・・で、家出していま、実家からです。

義父母は、退職して、これから年金で生活していく身なので、
何年なくなった息子をしのんで生活しても支障はないと思う。

しかし、私はまだ人生の先が長く、子供を3人育てて行かなくてはならないのだ、
こういっては夫に申し訳ないが、帰ってこない人を思って
日々、死んだように生きてゆくわけには行かない。

実際時間は過ぎていくが、義父母の中で時は止まってしまっているように思える。
私はそうは行かないのだ。
このまま、義父母と一緒にいては私は前に進むことができない。

・・・・だから、戦うことにした。
大げさかもしれないけれど、私が自分の意志を貫くというのは
大変なエネルギーを要する。
だって、子供のころからそれはしてはいけないことだったから。
だから、「たたかう」のだ。

自分の時間を生きるために、そして子供たちを守るために。
夫がなくなってから、ネットで知り合った友人たちにいっぱい勇気をもらった。

がんばって、まず一歩を踏み出します。