お父さんも心配性。

今日はだんなネタ・・・・・。
割と1号2号には、関心がないように思えたんだが、
そうでもなかったらしい・・・・。
入学した次の日、だんなは1号が出かける前に出勤したんだが、
仕事をしてて時間が気になったそうな。
「もういったかな?」とか「今日は何してるんだろう」とか
「あ、そろそろ帰る時間かな」とか・・・・・。
とにかくちらちら時計を見てたそうで・・・。
同僚に言われたらしいです。
「さっきからえらく時間を気にしてるがなんかあるのか?」と・・・。
だんな、「なんでもない」と答えたらしいが、
帰宅してから、1号2号に「今日は何した?」とか「友達できたか?」とか聞いておりました。

もうすぐ1週間、まだ聞いております。
私の子だ一筋縄ではいかんでしょう。覚悟は・・してる・・・。

あたくしは、筋金入りの人見知りで幼稚園(私は1年しか行ってない、と思う)
在園中は片手でも余るくらいしかお友達はいなかった。
担任の先生も心配してくれるほど、だ・・・。
入学しても、誰かが声をかけてくれるまで自分から声をかけることはしなかった。
高校まで続いた。
結婚して1号を産んで、「こんな母を見たら子供も同じようになってしまう!」
と感じたあたくしは、緊張しながらも努めて人に挨拶するように心がけた。
1号が入園したころから本格的にやってたな・・・・。
おかげで、1号もたくさんお友達ができた・・・。
しかし2号はそのまんまあたくしといった感じ。
園バスの先生に声をかけられても口はきゅっと閉じたままにこりともしない。
園でもしかり。
そんな気がしたから、1号の在園中は2号と同じくらいの年の兄弟がいる人を
ターゲットにご挨拶がんばったのに・・・・。
だんなも申しておりました「問題は2号だな。」と・・・。
1号には幼稚園での実績もあるので、まぁ友達くらい作れるだろう。
大丈夫なんだろうか、2号。
親になるって、ほんと心配事と隣り合わせなのねぇ・・・。
今日は長くなったからタグなしね。
しかも3号抱っこして秘技「片手打ち」である。慣れたもんだ。