すごい行動力。

や、義父母の話である。
先日もお話したとおり、7日にこちらの意志を伝えにいった。
その際、念書を書かされたのもお伝えしたはずだ。
おまけに「家が傷むからかぜを通したい」ちう理由で家の鍵も取られた。
8日、荷物をとりに行き急ぐもののみ運び出したのもお伝えした。
帰りに、鍵を閉めようとしたら、鍵穴に鍵は入るのに回せない。
見たところ、錠が変わっている様子もない。・・・・でも、回らない。

15日、先日より大きなトラックを用意して残りの荷物を取りにいった。
うっかり家の鍵を忘れて出てしまったため、義父に鍵をもらう。
家を開けると中には一号が持っていた合鍵があるのだ。
鍵を重ねてみる・・・・山が違う。

皆様お気づきですね?
鍵を渡した当日か翌日に、同じタイプの錠を買ってきて取り替えてるのです。
荷物運び出してないのを知っていてやるんです。

さらに掃除屋を入れて家をきれいにしろと・・・。
や・・・自分でやってもいいんですが、あまり何回もあの家に行きたくはない。

つか、あたくしたちが移ったとき、たいした掃除はしてもらってないが・・・。
家具だってそのままだったし。
それでもやれっていうんでしょうかね?
・・・ま、ごたごたもめるのもいやなんで、常識的にやるべきことはやっとくが。

・・・これで、やっと落ち着ける。・・・と思ったのもつかの間、
おととい、司法書士から連絡があった。
土地の一部に夫の名義になっているものがあり、それを評価額で買い取りたいと。
よく聞くと、ひとつの土地を数人の名義で登記してあって、
二箇所の土地に、夫の名前が入っているそうな。
知らんかった。
あたくしに相続権があるものなので、もっててもいいが、
義父母と義妹と夫の名義になっているので相続したってあたくしが好きに動かせるものではない。
後々もめることがわかってるので、同意することにした。

なぜわたくしがここまで、夫の実家とかかわりたくないか。
結婚してから8年間、いろいろ我慢してきたものもあるが、
いちばん大きく私の気持ちを変えたのは夫の死後の義父母の言動。

はじめにショックを受けたのは、夫の葬儀が終わって間もないころ
「子どもがかわいそうだから再婚はしないようにね。」などといわれたこと。
まだ、夫が亡くなったという現実を受け止められないでいるのに、だ。

まぁ、それもおいおい話していきます。